伊豆半島を無事に巡り終え、今回から新しい章が始まる。 目指すは房総半島。その第一歩として、江戸時代の起点である日本橋から木更津へと向かった。
- 距離: 83.6km
- 獲得標高: 318m
- 正味ライド時間: 4:51
- 天候: 曇りのち晴れ(24℃)
- 風: 東京-千葉間は逆風。市原以降は場所によりフォローと逆風が混在。
日本橋から江戸の風を感じて出発
今回の旅のスタートは日本橋。ここは江戸時代における「房総往還」の起点でもある。
初めて本格的に足を踏み入れる房総半島への期待を胸に、まずは都心を東へと走り出す。

📷 日本橋の起点にて 歴史の始まり。ここから房総半島へと動線を繋いでいく。
アプリの指示と「サイクリスト好み」の道
亀戸あたりでは、ルート作成アプリ「Cyclers」の提案で首都高下の遊歩道へ。
信号がなく、のんびりと距離を稼げたのはアプリのおかげだ。

📷 小松川大橋付近 荒川越しに望むスカイツリー。都心を離れ、千葉へと足を進める。
しかし、千葉県に入り京成津田沼付近になると、アプリは小刻みなアップダウンと右左折を指示してくる。
「これがサイクリスト好みの道なのか?」と、次第にルート選択に疑問が湧き始めた。

📷 京成津田沼駅近くの高架橋 待機列車を眺めながら一休み。鉄道の風景にはつい足が止まる。
幕張での休息とルートの修正
幕張本郷駅付近で、空腹に耐えかねてファミレス探しを開始。
国道に出ると、車の通行量は多いがアップダウンが少なく、よっぽど走りやすいことに気づく。
アプリは安全を最優先して裏道を繋いでくれるようだが、ロングライドでは「走りやすさ」も重要だ。
これ以降、アプリの指示は参考程度に留めることにした。

📷 幕張本郷駅前 ここからは国道の走りやすさを優先。アプリとの付き合い方も旅の知恵だ。
千葉の自転車レーンへの提言
昼食は幕張のデニーズ。
日曜の混雑と価格には少し閉口したが、フリードリンクでのリフレッシュはやはり捨てがたい。
午後は東京湾岸道路をひた走る。
驚いたのは、千葉の主要道路には高い頻度で自転車レーンが表示されていることだ。
これがあるだけで、車からの視認性も高まり、精神的な安心感が違う。他の都府県もぜひ見習ってほしい素晴らしい取り組みだと思う。
風を読み、市原から木更津へ
市原付近から路肩が狭くなったため、再びアプリの指示ルートへ。
海側は強い逆風だが、陸側は弱いフォローという難しいコンディション。
その境目、少しでもフォローの恩恵を受けられるルートを選びながら進む。
姉ヶ崎以降も、アップダウンを避けてあえて逆風の強い海沿いを選ぶなど、体力を温存しながらの走行となった。
木更津到着、街中走行の終わり
16時過ぎ、無事に快活CLUB木更津店に到着。
今日は全体を通してアップダウンは少なかったが、信号の多い街中走行がメインで、爽快感という点では少し物足りなさも残った。

📷 夕食後のひととき 近くのココスで夕食。19時のチェックインまで、今日のログを振り返る。
振り返って
初日は街中の「移動」がメインの旅路となったが、千葉県に入り、房総の空気に触れられたことは大きな収穫だ。
明日は木更津からさらに南下し、本格的な房総の景色を探しに行きたい。
都心の喧騒を抜け、どんな風景が待っているのか。楽しみは尽きない。


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