土肥温泉から先の伊豆を走るにあたり、風の予報を考慮して「東京から南下する」ルートに変更した。
新しい装備のテストも兼ねた、再出発の一日。
- 距離: 81.7km
- 獲得標高: 822m
- 正味ライド時間: 4:42
- 天候: 曇りのち晴れ(夕方曇り) 18〜24℃
- 風: 南風(日中やや強めの逆風)
東京駅を出発
朝一番の名鉄知立駅から輪行。
東京駅で自転車を組み立て、9時頃に漕ぎ出す。
今回は装備を見直した。
ハンドルバーバッグを導入し、バックパックの荷物を移して体の負担を軽減。
干渉しがちだったウエストバッグも小型化した。
この選択は、走り出してすぐに「正解」だと確信した。

📷 東京駅近くの風景 さあ出発だ 既知のルートゆえの、落ち着いた滑り出し。
日曜の都心から横浜へ
日曜朝の都内は車が少なく、驚くほど走りやすい。
ただ、二段階右折の多さにリズムを寸断される。
第一京浜から旧海岸通り、桜新道と繋いで横浜へ。
大さん橋に立ち寄ると、国際港の持つ独特の華やかさに目を奪われた。

📷 横浜港 大さん橋ターミナル 進化する国際港 本来なら時間をかけて巡りたい場所だが、先を急ぐ。
鎌倉街道の喧騒
横浜から鎌倉街道、横浜鎌倉線へと入る。
ここは今日一番の難所だった。
路肩は狭く、観光客の車がひっきりなしに通る。
建長寺付近からの登り坂も相まって、神経を削られる区間となった。

📷 鶴岡八幡宮 賑わいの境内 海外観光客で溢れかえる。限定の御朱印を手に、早々に退散した。
湘南の風と江の島
鎌倉から海沿いの国道134号へ。
楽しみにしていた区間だが、予報に反して強めの南風が逆風となって立ちはだかる。
江の島付近も日曜の混雑は凄まじい。
吉野家で手早く牛丼をかき込み、エネルギーを補給する。

📷 江ノ電 峰ヶ原信号所 すれ違いの瞬間 鎌倉高校前踏切の賑わいを横目に、一枚。
辻堂の遊歩道、砂に足を取られて
茅ヶ崎へ向かう途中、辻堂海岸からは海沿いの遊歩道へ逃げる。
車の喧騒から解放され、散歩やジョギングの人々に混じってのんびりとペダルを回す。
時折、風で運ばれた砂溜まりにタイヤを取られ、ヒヤリとする場面もあった。

📷 汐見台展望デッキ サザンを口ずさむ道 烏帽子岩を望む。
思い思いに海を楽しむ人々の姿が心地よい。
平塚、早すぎる到着
国道134号に戻り、渋滞する車の列を横目に平塚へ。
19時に予約していた快活CLUBには、少し早く着きすぎてしまった。
小田原まで足を伸ばせた気もするが、無理は禁物。
近くのサイゼリヤでゆっくりと夕食を摂り、明日に備えることにした。
少しでも身軽にするため、今回は御朱印帳を置いてきた。
その分、心に刻む景色が増えたと思いたい。
今日は逆風に苦しめられたが、明日からは本格的なアップダウンが始まる。
どうか、風が味方をしてくれますように。


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