自転車旅 東京→伊豆編/②2026-4-13 平塚→伊東(国道135号の洗礼)

只見川第二橋梁 Bike trip

二日目は、湘南から小田原を抜け、本格的な「伊豆」へと足を踏み入れる。
これまでの旅で何度も訪れた小田原。そこから先、伊豆ルートはやはり厳しく、そして美しい道だった。

  • 距離: 70.9km
  • 獲得標高: 864m
  • 正味ライド時間: 3:58
  • 天候: 快晴のち曇り(湯河原付近から)15~20℃
  • 風:微風

平塚の朝、デニーズで活力を

昨晩の快活CLUBをチェックアウトし、まずは平塚のデニーズでモーニング。
しっかりとした朝食でエネルギーを充填する。
今日はこの先の厳しいルートを想定して、早めの補給を心がけた。

📷 太平洋岸自転車道にて 天気も良好。気持ちよく走れる。遠くに見えるのは真鶴岬か。

小田原城を横目に、運命の選択

小田原までは比較的平坦で、順調に距離を稼ぐことができた。
ここは分かれ道、箱根に向かうか、伊豆に進むか。
今回は伊豆ルートで。「箱根もきついが、伊豆はきつくて長い」。
覚悟を決めて、135号線を南下し始めた。

📷 小田原城 何度か来ている見慣れた風景。ここから先が今日の本番だ。

国道135号、平日走行の洗礼

小田原から真鶴にかけて、ここが今日、最も恐ろしかった。
絶え間ないアップダウンに加え、平日のためか大型トラックの通行量が凄まじい。
路肩の狭い場所で、すぐ脇を猛スピードで通り抜けるトラックに何度もヒヤリとさせられた。

📷 リアス式海岸の道 険しい道。景色は良いが、大型トラックへの神経も使う。

熱海の急坂で売り切れた脚

真鶴の後も厳しい峠がいくつも襲ってきたが、なんとか熱海に到着し、お昼はジョナサンへ。
平日のファミレスはコスパも良く、何より喉の渇きを潤してくれるフリードリンクが本当にありがたい。

しっかり休んで再出発した直後、扇崎への急坂がいきなり牙を剥く。
一気に脚が「売り切れ」状態になった。

📷 扇崎にて せっかく少し回復した脚だったのに。

網代を越えて伊東へ

網代の峠を越えてなんとか伊東へ。
駅近くで見かけたE257系とのツーショット。
無事に着いたという安心感からか、自然とシャッターを切っていた。
ただ、ついにハムストリングが悲鳴を上げた。薬局でサロンパス。

📷 伊東駅近くにて 到着の安心感。E257系とツーショット。

音無の森 緑風園での癒やし

今宵の宿は、伊東温泉の 音無の森緑風園。
チェックイン前からデトックスウォーターで喉を潤すことができ、心遣いが嬉しい。
自転車を部屋前の廊下に置かせてもらえるのも、サイクリストには本当にありがたい配慮だ。

温泉は40℃ほどの源泉かけ流し。
柔らかな湯に浸かりながら、「贅沢で幸せな時間やなぁ」と心底思う。
ハムストリングのストレッチも入念に。

📷 松川遊歩道 宿のすぐ裏手。夜の竹灯篭が、一日の緊張を和らげてくれた。


振り返って

後で振り返っても、小田原から熱海の国道135号が、交通量とアップダウンのセットで最も辛い区間だった。

明日は伊東から下田を目指す。
稲取より南は、私にとって初めて走る未知の領域だ。
さらに厳しくなると予想しているが、温泉でリセットした体で、また一歩ずつ「動線」を繋いでいきたい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました